チランジア栽培 イオナンタ フエゴ
去年の秋に真っ赤に色づき鮮やかな花を咲かせました!!
そして今2つ小株がついています。
画像は開花時のもの。
フエゴは小振りで可愛らしく、開花時の紅葉が鮮やかに映えるのでとても気に入っています。
水やりはほぼ毎日の霧吹きだけです。
なんせ室内なので。
しかしながらこれだけ色付いてくれれば充分満足。
花がしおれた後は切れるとこまででチョッキン。
立派なクランプに仕立てたいものです。
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チランジア栽培 フックシー途中経過
先日アップしたフックシーグラシリス。
前回から5,6日でこの位に伸びてきました。
まだ伸びてくるイメージなので、
開花を拝めるのはもう少し先かと。
水やりは花茎に水がかからないように少し気をつけてます。
冬ですが部屋の中はさほど気温は低くないのでたまに肥料をあげてます。
花茎が伸びてくる経過も、生命の躍動を感じさせてくれるのでとても美しいです。
今まで溜めてきたエネルギーとその時間が、
開花の期待感を膨らませてくれます。
無事に開花してくれることを祈ります。
Zippo ハンディウォーマー
寒さが身にしみる季節。
体の冷えは体調不良の元ですね。
何かいいものはないかとネットサーフィンしていたおり、
オイル式のカイロなるものを発見しました。
運用コスト的には使い捨てカイロと変わらない位なのかな?
ざっくりそんな感じだと思ってます。
使い捨てカイロって確かに便利だけど、ゴミを出してしまうことに抵抗感を感じてしまって、今まで何故か敬遠していました。(変なところにエコ根性を発揮!)
そんな方にうってつけなのがこのハンディウォーマー!
元々ハクキンカイロとして昔からある製品で
満州の寒冷地で陸軍が使用したり、南極観測隊の常備品としても活躍していたらしいです。
そのOEMでZIPPOから出しているもの。
去年、北海道は胆振東部地震で広範囲に渡って停電になりました。
そんなときの備えとして、ZIPPOオイルなんかを常備していればサバイバルな生活を強いられたときに役に立つのではないかと日々思ってたので、なんと都合のいいアイテムなんだと思っとるわけです。
では15日間位使ったレビューをしていきます。
初めて使うときは少しコツがいるかな?
まず本体の中に詰められている綿を押し込んで、上っ面から5mm以上のクリアランスをとる必要があります。
次にバーナーと呼ばれるプラチナ触媒を炙ります。
なかなか暖かくならなくて、てこずっていたのですが、
バーナーを思いきって加熱。
すると一部色が変わり始めました。
フタをバーナーにかざすと蒸気の曇りを確認できたので、付属の袋に入れているとだんだんと暖かくなりました。
今では難なく着火できるようになりましたし、持っていないと少し寂しい位です。
使い捨てカイロと暖かさを比べると、フリースの袋に包まれているせいか、ふんわりとした柔らかい暖かさに感じられます。
感じる熱は体感でそこまで大差は無いように思います。
デメリットとしては工夫しないとピンポイントで温めたいところに当てられないことかな。
私はポケットにいれたり、カラビナでベルトの輪に引っ掛けたりで全然充分です。
本当に死にそうな位寒い日は使い捨てカイロと併用してますけどね。
(↑結局ゴミ出す。)
構造に関しては単純なものでとても好感持てます。
ただバーナー部分の収まりが悪くて使用中に外れてしまったこともあります。
そこは自分でペンチでグリグリ調整して解決。
あと転んだりすると潰れます。
それも自分が刻んだ歴史と捉えられる方には特にオススメします。
私は大体オイルの軽量カップで半分の線のところまでで使用しています。
この軽量カップはあったら超便利です。
使用環境にもよりますが、およそ6時間~12時間位は暖かさが持続します。
結構まちまちだったりします。
そのファジーさもいとおしかったりするんだよなー。
こいつがあればなんだか寒い冬も前向きに乗り切れそうな気がします!
チランジア栽培 フックシーグラシリス
いつもの様にチランジア観察中、嬉しい発見が!!
100均で購入したフックシーグラシリスがやっと花芽をつけた!
画像は花芽を発見して3日目頃のもの。
それなりにシッカリした株を買ってきたつもりが
なかなか咲かず2年。
今見えてるのは家に来てから開いた葉。
環境に順応する時間が必要だったのだろう。
最初のころは置き場所も定まらず、生育が安定しなかったからなぁ〜。
定位置を定める事は非常に大事。
しかし見た目に反してなかなか強健。
扱いもイージー。
花芽が付くと日々の生活の楽しみが増えるよね!
花芽の途中経過と開花までをしっかり見守りつつアップしていきたいと思います。
チランジア栽培 キセログラフィカ
我が家は日本の北国。
諸々の事情によりチランジアを完全屋内での栽培を試みている。
「外に出してあげたいのに出せない。室内しか置場所がない。そもそも室内に飾りたい!」
そんな方々の参考になればと思います。
かくいう私もネットの情報や一般的に言われている方法を鵜呑みにして、数々のチラの魂を天に帰してきました。
前提条件として各々の栽培環境やスタンスが違うということを念頭におきながら、自分なりのチランジアの室内における栽培スタイルを記録していきたいと思います。
我が家のキセログラフィカ。
少し離れた園芸店でお手頃な価格で発見!
その時はうっすら茶色掛かっていて、カッサカサだった。
二株あったけど一方は葉焼けしてるし。
専門の園芸店でないとチランジアの管理はなかなかできてない。
なるべく草姿の良い方をと思い、結局少し悩んだ末に購入!
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約一年半後、元気よく綺麗な銀葉になりました。
我が家はパネルヒーターで寒さはクリアできるが、やたら乾燥するのが難点。
窓は紫外線カット入ってるから葉焼けは起きにくいが日照不足になりがちなので常に窓際に置いている。
当初はソーキングと霧吹き併用してたけど、今はほぼ毎日夕方に霧吹きだけで済ましてる。
室内だとこれで充分。
扇風機で乾かすのとか正直面倒だし、面倒だと続かないからね。
成長は遅いかもしれないけど、腐らすリスクはなるべく負いたくない。バラバラになるのは悲しすぎるので。
屋内栽培のメリットとしてトリコームが汚れたりや虫が付かない事や、好きなときに観賞できるのがいい。
諸々の条件のおかげかワイルドではなく繊細に美しく育っているような気がする。
チランジアとは気長にゆっくり付き合っていきたい。
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