チランジア栽培 キセログラフィカ
我が家は日本の北国。
諸々の事情によりチランジアを完全屋内での栽培を試みている。
「外に出してあげたいのに出せない。室内しか置場所がない。そもそも室内に飾りたい!」
そんな方々の参考になればと思います。
かくいう私もネットの情報や一般的に言われている方法を鵜呑みにして、数々のチラの魂を天に帰してきました。
前提条件として各々の栽培環境やスタンスが違うということを念頭におきながら、自分なりのチランジアの室内における栽培スタイルを記録していきたいと思います。
我が家のキセログラフィカ。
少し離れた園芸店でお手頃な価格で発見!
その時はうっすら茶色掛かっていて、カッサカサだった。
二株あったけど一方は葉焼けしてるし。
専門の園芸店でないとチランジアの管理はなかなかできてない。
なるべく草姿の良い方をと思い、結局少し悩んだ末に購入!
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約一年半後、元気よく綺麗な銀葉になりました。
我が家はパネルヒーターで寒さはクリアできるが、やたら乾燥するのが難点。
窓は紫外線カット入ってるから葉焼けは起きにくいが日照不足になりがちなので常に窓際に置いている。
当初はソーキングと霧吹き併用してたけど、今はほぼ毎日夕方に霧吹きだけで済ましてる。
室内だとこれで充分。
扇風機で乾かすのとか正直面倒だし、面倒だと続かないからね。
成長は遅いかもしれないけど、腐らすリスクはなるべく負いたくない。バラバラになるのは悲しすぎるので。
屋内栽培のメリットとしてトリコームが汚れたりや虫が付かない事や、好きなときに観賞できるのがいい。
諸々の条件のおかげかワイルドではなく繊細に美しく育っているような気がする。
チランジアとは気長にゆっくり付き合っていきたい。
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