パイプ煙草 セントジェームズフレーク2服目
ファイヤーダンスフレークの後にセントジェームズフレークをもう一服。
パイプはBBBのビリヤード。
私はビリヤードのパイプが好みだ。
見ていて飽きないし、ある種完成されたシェイプだと思っている。
末永く使うため、基本的には手で支えてすうので咥えっぱなしにはしないようにしている。
このビリヤードは素朴だがどことなく気品を感じられる。小振りで使いやすく、グレインも特別に良いわけではないが喫味も良くお気に入りだ。
なんと言っても磨いたときの自然に滲み出るかのような艶が過去に使い込まれた証拠だろう。
さて、セントジェームズに関してなのだが、着火直後からペリクと思われる酸味を感じられる。
以前よりもケンダル芳香は感じない。
加湿したので再着火が多くなったが味としては吸いやすくなった。
しかしニコチンきついね。これは。
今までの中でも指折りの強さ。
たまに火が消えてくれる位で、休み休み吸ったほうが良いくらい。
寝る前にはオススメかも?