VAPEで節約しよう。
今日は普段使っているvapeを紹介します。
2年前はシガレットスモーカーでバリバリ依存症のだったのですが、相次ぐ値上げや臭いの問題からVAPEに転向しました。
これまでは何度も禁煙に失敗していた私ですが、今は全くシガレットを吸いたいと思いません。(むしろ今は臭いも嫌なくらい。)
離脱症状によるイライラやダルさからも解放され、タバコを吸いたい衝動にかられることはなくなりましたし、
VAPEにしてから車の匂いも気にならなくなりました。
今はパイプと併用していますので月々のコスト的にはあまり変わらない位ですが、趣味として楽しめています。
しかしながら単体ではかなりコストの削減になりますので、
「禁煙したい!節約したい!無理なくタバコを辞めたい!」
という方に参考にしていただければと思います。
私の愛用のmod istick pico & serpent alt。
2年前から使っているのでもうかなり古い機種になるのですが、シガレットの代わりにということであれば十分です。
電池も交換式ですので長く使えます。
アトマイザーを交換したりドリップチップを交換したり。一時期VAPEにはまっていました。
ファームウェアアップデートしたり、色々カスタム出来るので結構楽しいですよ。
市販のリキッドは美味しいですが、本格的に節約を考えるのならば、リキッドを自作する事をオススメします。
私は基本的にベースリキッド(ベジタブルグリセリン以下”VG”とプロピレングリコール以下”PG”)と自作のメンソールリキッドにニコチンを入れてます。
気分で香料も追加してます。
ニコチンリキッドに関してですが、国内では譲渡・売買は違法になってしまうので私はHILIQから個人輸入しています。
最短4日くらいで届きます。
そして特に注意してほしいのは濃度です。正確に計算しなければいけません。
ここは計算等細かい話になってしまうので割愛します。
メンソールリキッドは密閉性のあるガラス容器にメントールの結晶を入れPGを容器に満たします。
(メンソールを容器の半分に対してPGを8分目位。ベースリキッドのPGVGの割合にもよりますのでお好みで少しずつ調整していきます。一日置けば大方溶けると思います。)
私は季節によってメンソールの濃度変えてます。
これでわたしは禁煙ならぬ脱シガレットできました。
初期投資は少しかかりますが、長い目で見れば、禁煙外来なんか行くよりもいいのでは?
国内で購入可能なものに関しては参考までに下にリンク貼っておきます。
Eleaf istick Pico スターターキット(バッテリー1本 + リキッド 5本付き )電子タバコ 本体 アイスティック【 イーリーフ 】【 ピコ 】【 vape 】
パイプ煙草 マーリンフレーク 2服目
また、ラットレーマーリンフレークを喫っていきたいと思う。
これで2服目になる、なかなか手ごわい、この繊細な煙草。
この度は、先月レストアした、恐らく我が家で最強であろうパイプで燃やしていく。
早々と、このパイプの本領を発揮する時が来たのである。
そのパイプの名は、Danmore。
70年代から80年代までの短い間の製造なので、流通量は多くない。
ダンパイプのマニファクチュアブランド。
小振りで軽く、その形が何とも可愛らしい、しかし気品も感じさせる、今一番お気に入りのパイプである。
およそのスペックを紹介しよう。
パイプの全長145mm
チャンバー内径18mm
ボウルの直径36mm
ボウルの高さ47mm
チャンバーの深さ42mm
前回はしっかり解したが、今回はレディラブド位のイメージで解し、束ねるように詰めてみた。
(レディラブドとは解し済みで直ぐに詰められる状態の事をさす。バージニアno.1等がそれである。)
たまには音楽を聴きながら。
BGMにはスタンゲッツを。
いつもよりも少し気を遣って念入りに着火。
強くない軽やかな甘みと香ばしさが立ち上がる。
上質な煙草だということを再認識する。
今回は舌が焼けそうな気配は感じない。
音楽に耳を傾ける余裕もある。
曲のリズムとサックスの音色が煙の柔らかさを引き立ててくれる。
そして至福の時間が訪れる。
この穏やかさに包まれた空間の中に酸味と微かな甘みとが混じり合う。
今はもう、そこに感じる温みを帯びた空気の流れとボールの熱に委ねて、煙と遊ぶ。
サンドブラストのかかったボールがトップに向かうにつれて緩やかに細くなっている。
これが丁度手に収まり、とても握り心地が良い。
中盤にかけてゆっくりと少しづつ味が濃くなってゆく。
キメが細かくシルキーな煙が酸味を運んできては鼻腔へと抜けていく。
際立った変化はなく、それが穏やかに続いていく。
中盤〜後半。
時折パイプから、まるで鼓動するような圧が感じられる。
酸味が濃くなってくるが、決して嫌味のない柔らかな気配に意識が溶けていく . . .
この味と感覚を端的に表現する言葉がない。
もはや形而上的な領域の出来事である。
この心地よさは自然が人類に与えてくれる安息。
なんとも心地よい時間が過ぎてゆく. . .
一時間経ったか?定かではない。
喫煙終了。
このパイプはもはやブレイクイン不要。
幸福感をもたらしてくれる美味いパイプに他ならないだろう。
クライマックスには酸味を伴った旨味も多少感じられたし、
実は風邪気味でありながらもここまで陶酔する事ができた。
欲を言えばやっぱり味は全体的に薄め。
ちょっと加湿してみるか。
今回はBGMを聴きながらの喫煙だったので表現が多少叙情的になってしまった。
改めて言える事はパイプは五感で感じて楽しむモノだということである。
単に口腔内や舌だけで味わえるモノでは断じてない。
そこに歴史の偉業と自然の恩恵を感じる事ができたなら、人類の素晴らしさに感動を覚えることだろう。
パイプ ピーターソン システムスタンダード 314
先日スウィートアロマティックのレビュー時に使用したピーターソン。
何故かあまり手が伸びないピーターソン。
今回そんなピーターソンをどうにかしようと試みる回である。
そもそもピーターソンの問題点がその特徴である”システム”によるものである事は承知の上なのだが、現状で出来ることがないか・・・
単純に思うのはドローフローに違和感を感じるのである。
じゃあエアフローについて変更できる点はないかと・・・
出来るだけオリジナル感は崩さないようにというのは意識するところ。
私が着目したのはリップの部分。
いいパイプはリップ部にこだわりを感じる。
ダンヒルのフィッシュテールだとか、作家モノのパイプなんかは仕上げが美しい。
まあPリップもこだわりのリップだろうが・・・orz
しかしながら仕上げは綺麗とは言えない。ここに改善の余地があるとみた。
そもそもリップスロットのように煙が広がるような形状では無いことに不満を感じるのでPリップの出口を拡張して、その効果を感じられるかを検証していきたいと思う。
※注(あくまでも私のピーターソンに関する不満なので一般的に当てはまる訳ではない。)
という訳でヤスリで少しずつ出口の穴を広げていく。
周りを傷付けないように慎重に削っていく。
約2時間後. . .
完成!
写真ではわかりづらいが、0.4mm~0.5mm位は広がっているだろう。
通らなかったモールが通るようになった。
おかげで茶色掛かっていた穴も綺麗になった。
煙道においても1mmの違いは大きな変化である故にこの変化もまた大きいと言えよう。
実際に咥えてみると前よりもスムーズにエアー通るようになった。
検証はまたの機会に。
パイプ煙草 ラールセン スウィートアロマティック
パイプ煙草を独自の視点で、
且つ臨場感をもってレビューしていく。
パイプ煙草を始めたい方や初心者の方の
ヒントになるようなブログをわかりやすく書く。(私も2年目の初心者だがorz)
という事をテーマにやっております。
今回はラールセン スウィートアロマティックをレビューしていきます。
私は2度目の購入となります。
パイプ煙草を置いてあるお店であれば、大体のお店に置いてあり、それこそ初心者にお薦めしたい銘柄。
開封すると黒っぽい葉と黄色の葉が混ざり合った煙草が出てくる。
この時の芳香はたまらなく良い!!
ラム酒の中に柑橘系の香りとビターなチョコレートを想像させる。
思わず何度も嗅いでしまう。
それを適ほぐしてパイプに詰める。
よく三段詰めといわれるが、わたしはフランクメソッドと呼ばれる詰め方を参考にしている。
基本的に大きめの葉はボールの下方に詰めるが、
後は適当に軽くパラパラと入れてボールの胴部をトントントンっと叩いて詰めていき、
ボウルトップ付近はできるだけ隙間が空かないようにする。
最後にドローを確認。自然に吸い吹きして軽く抵抗を感じる程度に。
さて、パイプは最近めっきり出番が減ったピーターソン。
システムのおかげで味がかなりスポイルされるので手が伸びない。
お手入れのしやすさと見た目は好きだけど。
そして火が満遍なく表面に火をまわすように着火。(私はガスライターで着けます。)
表面が膨らんできたらタンパーで均します。
何度かこれをやってるうちにいい感じで火種が落ち着いてきます。
あとは軽く吸い吹きしていくだけ。
合間でタンパー使いますが、基本的には着火面の様子をうかがう程度です。
喫味はというと、序盤は先ほどのラム主体の香りの中にビターさや酸味を感じるが、やはり少しケミカルっぼい臭いがします。鼻の奥に苦味を伴ったピリピリを感じます。これはバーレーによるものか?
中盤から何か花のような香りが立ち始める。
パイプの匂いと混ざりあっているのか?
終盤、舌に感じる甘味が微かに現れ、フワッと消える場面があったが、捉えきれず喫煙終了。
今までパウチものといわれる煙草をいくつか喫んできたが、ラールセンは比較的煙草自体の質がいいと思っている。なぜなら以前かなりの甘みを何度か感じたことがあったので。
その期待から今回の購入に至ったわけだが・・・
今回、若干乾燥気味だったせいか、その甘みまで感じることはできなかった。
開封直後って大体そんな感じかなと思ってます。
ピーターソンだしな・・・
パイプ煙草 ラットレーマーリンフレーク
やって来ました。
バージニアの代表格、王道ラットレーマーリンフレーク。
経験値として一度は喫んでみたい銘柄。
早速、開封。
こんな感じ。フレークの板が13枚位になっている。
若干酸っぱい香りがする。
ペリク入りの煙草は初めての経験。
適度な湿り気がありすぐに解れる。
これを軽く解していつものようにラフに詰める。
着火直後は一般的なバージニアの香りが広がる。
軽くオイリーな香りだ。
火付きは悪くない。
バージニア特有の舌焼けがおきそうなので、
火種が安定したらごく弱めなドロー&ブローで吸い進んでいく必要がありそうだ。
これは繊細な煙草だ。
なかなか神経を使うぞ。
段々とバージニアの奥行きが感じられる。
時折、微かな酸味(これがペリクなのか?)が感じられ徐々に顔を出してくる。そして上品で雑味の無い、良い意味で素朴な味が続く。
思っていたよりもマイルドだ。
甘さはあまり感じられない。
中盤、やや浅いところの酸味が広がっている。
やや吸い吹きを強めにしたり、ボールトップを指で覆い変化を楽しむ。
終始穏やか。
常喫に向いてるんだろうなと思うがお値段がもう少し手頃だったらなと言わざるを得ない。
特段の感動やインパクトはないが上品で穏やかなところが良さといったところか。
集中が必要な、かなり上級者向けの煙草とみた。
一時間程で喫煙終了。
穏やかな酩酊感が残る。
なんとも落ち着く煙草だ。
品の良さ、雑味の無さだとマーリンフレークだが、
値段やインパクトを加味して総合的には今のところFVF に軍配があがる。
まだファーストインプレッションにすぎない。
バージニア系は時間が経つと味がハッキリ出てくるイメージがある。
少し時間がたったらまた違った顔を覗かせてくれるかもしれない。
解しすぎたか?詰めかたを工夫してもいいかも?
繊細さゆえにパイプを選ぶ煙草かもしれない。
思惑は尽きない。。。
チランジア栽培 カプトメデューサ
家のカプトメデューサエ。
奔放にその葉(触手?)を伸ばしております。
大変蒸れやすく腐らせたことも何度かありました。
常時室内環境で送風設備がないならソーキングで腐る可能性はかなり高いでしょう。
ふと成長点に目をやると、
なにやら赤みを帯びている様子。
これはもしや花芽の予感!?
チランジア栽培 ストレプトフィラ
我が家のストレプトフィラ。
くるくるのカールがなんともごきげんなご様子。
冬だというのに伸び伸びとしています。
一年5カ月前の購入当初は
こんな感じ。
かっさかさ。
これはこれで可愛いいけど、なかなかの水切れ状態だった。
若干危険な状態かと思ったが購入。
購入後、様子見ながらディッピングで無事復活。
ストレプト腐らせたら精神的にも金銭的にもダメージ大きいので。
しかしながら乾燥には強いなと感心した次第でした。
チランジア栽培 パウシフォリア
某100均で購入したチランジア。
比較的売れ残りが多く。
タグはチランジアとしか書いてない種。
色々調べてパウシフォリアと判明。
現地の言葉で葉が少ないと言う意味らしい。
ゴロッとしていて太めの葉が一方向にカールしている。
他のチラと比べて見た目ぱっとせず野暮ったい印象のパウシフォリアだが、
成長すると. . .
得も言われぬ神々しいお姿に。
当初は器の中に入れておいたのだが、思いのほか発根してきたので着生させようと思い立ったのでございます。
着生材も試行錯誤。
室内栽培なのでインテリア性も求めてしまう。
バークチップはお手頃で手に入りますが、見栄えしないし、うちのチラ達はあまり好んでくれません。
置き場所も限られているのでぶら下げた方が場所も取らないですし、チランジアの真価は着生させる事によって現れてくると思ってる次第です。
時間をかけて大事に育てればちゃんと応えてくれる。
時にチランジアは私にとって植物という域を超えて、
かわいいペットのような存在に感じられてなりません。
毎日ささやかなながら健気に元気をくれる存在です。
パイプ レストア
某オークションで中古のパイプを落札したので、
お手入れしていきます。
ボールトップとチャンバー内は概ね綺麗な状態。
カーボンも付いてないしほとんど使っていないようだ。
しかしながらこのままだとおばあちゃん家の匂いがしてるので、俗に言うSAメソッドならぬTAメソッドを施す。
ボールとシャンクにティッシュを詰めてアルコールに浸しておく。
私はだいたいこの方法で消毒用アルコールを使用している。
アルコールがボール表面に付着しないように注意。
3時間程で一度ティッシュを取り出したが、まだまだ匂いが取りきれず。
今度は一晩置く事にした。
さてマウスピースは煙道内をモールにアルコールを浸してお掃除。
そんなよごれていない。
外観はなかなか変色しているので、
私はだいたいこれをサンドペーパーで磨いていく。
これが根気のいる作業。
まずは800番から1500番。
茶色い汚れがドロドロ出てくる。
水洗いしながらひたすら磨く。
3600番。 6000番。 9000番。
磨いていくと不思議と愛着が湧いてくる。
変色が気にならなくなるまでゴシゴシ。
ステムのロゴはいつもは残すのだが、
このパイプのロゴ. . .
. . . . . なんかダサい。
むしろデザイン的に消したい位。
よって気にせずゴシゴシ。
ロゴがダサいおかげで大分綺麗になりました。
問題は結構なステムルーズ。
これをKメソと呼ばれる手法で改善する。
要はシャンクをヤカンのスチームに当てて熱と水分によるブライヤーの収縮を狙ったもの。
少し緩めだが、外れない程度には改善。
マウスピースを装着する。
ピキーーーーーンッ!!
やっと完成!!
ロゴの白抜きの塗料を剥がして正解。
全体的に引き締まった印象に。
そしてこのパイプ、エアフローの精度がかなりイイ。
所持パイプの中では一番かも?
煙道もセンターにバッチリ空いているし。
これはあたりの予感!?
パイプのインプレッションはまたの機会に。
パイプ煙草 G.L.pease ガスライト
私にとってはちょっとお高めなお値段の煙草。
ささやかな贅沢。
詳細があまり判らずお値段とパッケージで買った
G.L.ピース ガスライトのレビュー。
ラタキア系で開封時はスモーキーな香りが室内を漂います。
缶の中にはゴロッとした塊が2つ入っています。
クランブルケーキと言うらしい。
軽く湿り気を帯びている。
これを手で適当にちぎって良く揉みほぐし、軽めに詰める。
どうやら小振りなパイプでチビチビすうのが良いみたい。
ということでこのパイプ。
プリンスがストレートになったシェイプ。
ブルカップというのか?
とにかく小振りで、このご時世なにかと重宝する。
ガスライトのパッケージには
『霧に包まれた月の無い夜、曲がりくねった小石敷きの小道が古い鉄のランタンに照らされている。あなたはその夜と同じくらいダークな香りを辿る。あの忘れられない馴染みのある、抗いきれない魅惑的な異国の香りを. . .』
みたいな事が書いてある。
なかなか洒落ている。
どれどれ早速やってみよう。
ニコチンがかなり強めらしく、序盤はいきなりピリピリ感がお口の中を襲います。
でも舌が焼けそうなのとは違う。
辛いアレを食べた時のような. . .
そう ! 辛ラーメンのような. . .
だんだん癖になりそうなピリピリ感に没頭していると、
奥の方から旨味が見え隠れしてくる。
近づいてくる旨味に意識を合わせていくと、口の中が麻痺したせいか?
さっきまでのピリピリが大分マイルドになっているではないか!
そうこうしてるうちにニコチンが結構効いていることに気づく。
中盤~後半。
旨味とピリピリの中、
時折、ホットケーキのような甘味と香りを感じさせるが、捕らえ切れず消えていく。
また奥の方から何かがやって来る気配だけを残して。
夜の闇の中で霧に包まれていく様に. . .
喫煙終了。
小振りなパイプで喫煙時間は短めに設定。
それでも体調悪いとニコチン酔いでヤられます。
MM965等に比べるとさほどラタキア臭に癖を感じないが
濃厚な旨味とは違う。
この煙草の良さはストーリー性。
じっくり喫むべし。
「煙草でここまで表現出来るのか!」
と衝撃を受けた。
チャンバー径が小さめの高さのあるパイプに詰めて吸うともう少しマイルドな印象に。
パッケージと喫味がリンクし、一つの絵画のようでもある。
もはや芸術の域。
是非、喫煙前に一読しイメージを膨らます事を推奨する。
G.l.ピース。恐るべし!!
パイプ煙草 サミュエルガーウィズ FVF
本日はパイプ煙草のレビューをしていきます。
今回はサミュエルガーウィズの定番FVF 。
パイプ煙草をやり初めた当初はフレークものに関して思考錯誤したものです。難儀された方も多いのではと思います。
フレークの煙草は折り畳んで詰める方が多い印象ですが、私は迷わずほぐします。(モノによるとおもいますが。)
ほぐす理由は火付きが良い事、煙草の量の調整がやり易い事、この煙草に関していうと安定した喫味でストレスなく充分に美味しく味わえます。
開缶時のインプレは言われているほど湿っぽくなく、硬めなフレークだなと感じました。
私の場合、そこから適量とってチャンバー径程と、もう少し細か目にちぎります。
次に軽く纏める様にして詰めます。
着火させやすくするために粗いのを下の方、細かいのを上にして適当に...自分は結構アバウトな感じです。
あとは普通に火をつけるだけ。
喫味はというと序盤はバージニア特有のほっこりとした煙が口の中を満たします。
タンパーワークはたまにごく軽く表面を均す程度。
中盤から後半にかけて美味しい酸味と軽い旨味がだんだんと顔を出します。
後半のタンパーはエアフローと相談しながら追い込んでいく。
(あくまでも軽く。強く押すとドローがつまってしまうので注意。)
この煙草は際立って濃厚なこってり系の旨味はないが、癖がなく今のところ常喫にしようと思ってます。
特筆すべきは旨味と酸味のハーモニーでしょう。
よだれが出そうになります!(...というか出てます。)
軽やかな喫味ながら味わいの懐の深さを感じます。
ニコチンも適度に効いてきていい感じです。
バージニア系によくあるタンバイトも全くありません。
あくまでも個人的な見解ですがフレークは比較的煙道径が大き目のパイプの方が火の周りも良く、味を引き出し易いと感じます。
まぁそのパイプ自体のポテンシャルが肝でしょうけど。
今回のパイプはスタンウェルのパイプを使用しましたが、またの機会に所持パイプの紹介もやっていきます。
まだまだ未熟なスモーカーながらなかなか上手く吸えました。今の私には十分満足感があります。
一番は美味しく味わって豊かな時間を過ごす事が重要だと思っています。
チランジア栽培 イオナンタ ルブラ
我が家のイオナンタルブラ。
開花時期でなくても赤く染まる品種。
購入時はもっと全体的に赤かったはずなんだけど、
うちの日照条件では葉先からほんのり赤くなっているという感じ。
まぁこれはこれで気に入っている。
画像は霧吹き後で少し湿っているところ。
水やり時は本当に綺麗だなぁーて思う。
葉の巾も購入時より若干細くなったような...
うちのイオナンタは全般にそういった傾向がある。
しかし一方で綺麗なロゼットを形成し繊細な印象を与える。
そろそろ咲いてくれないかな?
イオナンタのように葉がツンツン飛び出ているのを見ていると、活力が湧いてくるような気がするのは私だけか?
こういった植物は風水的にも邪気を祓ってくれるそうな...
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(観葉植物)エアープランツ ティランジア イオナンタ ルブラ クランプ(1株) 北海道冬期発送不可